ようこそDekiWikiへ!DekiWikiは機能性と簡易性を併せ持つ新しいビジネスWikiです。本ガイドでは、DekiWikiの多くの特徴と有用性を示し、あなたの理解と学習を促進することを目的としています。一通り目を通していただくことで、特別なトレーニングなくDekiWikiオペレーションを開始することができることでしょう。また本プロダクトの豊富な拡張性と高度な特徴をから、 しばらく使っているうちに使用感がすぐに得られることでしょう。さぁ、1日も早く、DekiWikiマスターになってください!
DekiWikiのユーザインタフェースは「ブラウザの中のワープロ」とイメージしていただいて間違いありません。パッケージに含まれる軽快なワープロと各種ページに用意された機能から、多くの恩恵が受けられます。これらを用いて社内のだれもが作成したwikiページは、ネットワークを介して24時間アクセスすることができます。このコンセプトを理解いただければ、本プロダクトはあなたにとって意味あるものとなりこと明らかでしょう。

DekiWikiにおいて、ページはもっとも基本的な要素となります。ページは一般的なウェブページと類似した位置づけですが、DekiWikiのページは新規作成や編集などあらゆる方法でアクセスできる点で異なります。では、ページ上で何ができるのか、詳しく見てみることにしましょう。
適当なページにアクセスし、ツールバー上の編集ボタンをクリックしてください。

Page editing is only a click away
シンプルかつ洗練されたテキスト(WYSIWYG)エディターが現れます。

The rich text editor has all the features you need to create rich content
ページ内コンテンツの編集はテキストを打ち込み、ツールバー上の左部の保存ボタンを押すことで可能です。保存が完了し、エディタが閉じます。また、quick saveを用いれば、エディタを閉じることなくセーブすることが可能となります。本機能はページ内の編集箇所が多い場合に有効です。 quick saveボタンは、Windowsのセーブアイコンに似た形式で、エディタツールバー上の下部右側にあります。
さらにリッチなフォーマットによるテキストコンテンツを作成るるためのツールも用意されています。テキストのスタイル、色、または背景色等は、エディタツールバー上のアイコンから変更可能です。新規作成時は、すべてのオプションを利用可能です。



Toggle Full Screen Modeのアイコンから、フルスクリーンモードの利用も可能です。フルスクリーンモードでは、エディターのみがブラウザ上に表示されます。実際のワープロにより近い環境が実現されます。

Full screen mode simplifies the interface
ページ内への画像の挿入はとても簡単です。ページ内に挿入する画像はページに添付されたものおよび外部リソース両者の利用が可能です。挿入するには編集ボタン押下後、エディタツールバー上のInsert imageを選択してください。

DekiWikiでは一般的なワープロと同様に、すべてのページとコンテンツをブラウズすることが可能です。画像の挿入ダイアログボックスにおいては、画像の配置位置をブラウズすることが可能です。ページをクリックしページ階層をたどれます。画像をシングルクリックすることで、画像をプレビューすることがでます。挿入したい画像をクリックし、アスペクト比の変更も可能です。また、挿入アラインメント、テキストラップ方法および画像サイズ方法の選択が可能です。

外部リソースの画像を利用したい場合は、URLを直接入力してください。外部リソースの利用においては、配信元の都合で画像削除、URL変更などが行われた場合、画像が利用できなくなる場合がありうることをご了承ください。
リンク機能は、DekiWikiがもつ秀逸な特徴です。ページ、ファイル、外部リソースへのリンク生成は、とても簡単な手順で行うことができます。編集ボタンを押下後、リンクを付与をしたテキストをハイライトしてください。その後、Insert/modify linkをエディタツールバー上から選択してください。

リンク先ページをダイアログボックスからたどってください。リンク先ページを見つけたらリンクを更新ボタンを押してリンクを挿入し、エディタの保存ボタンから保存してください。

ファイルが更新された場合、DekiWikiはファイルのバージョン管理を行います(後節で詳説します)。そしてリンク先ファイルがより新しいものに更新された場合、Dekiwikiは最新版のファイルにリンクするようリンク更新を行います。 同様に、リンク先ページが移動またはリネームされた場合、リンクは最新版にリダイレクトします。
外部ページへのリンクを生成したい場合、単にURLをリンクフィールドに記入しリンクを更新ボタンをクリックすることでリンク挿入が可能です。 外部リソースが更新または移動された場合は、DekiWikiによる自動更新は行えません。よって、更新が発生するごとに、リンクの更新作業が必要となります。
もう一つのリンク挿入機能をご紹介します。Create or modify linkダイアログボックスを利用されたくない場合、シンプルな文法にてリンク挿入が可能です。たとえば、ページタイトル"A Page"なるページへのリンクを挿入したい場合は、エディタ上で[ [A Page] ]とタイプしてページを保存してください(注: "[["をスペースなしでタイプしてください)。 ページ保存後"A Page"なるタイトルでページへのリンクが挿入されることでしょう。 もうひとつの手法として"A Page"と記入後にテキストを選択し、キーボード上からControlキーを押しながらwキーを押し、ページを保存することでリンク挿入が可能です。これにより"A Page"というタイトルのページへのリンクが生成されます。 サブページへのリンクも同様に可能でとですので[ [A Page/Subpage] ] または "A Page/Subpage"と入力してリンク挿入を行って下さい。
これらリンク挿入機能を用いてコンテンツ間の関連性を示し、理解しやすいコンテンツを作成することで、リッチなコンテンツを演出してください。
ページの作成は、新規ボタンから行えます。

直前に見ていたページのサブページを作成することができます。この新ページはページタイトルと名づけられており、エディタが開かれ編集可能な状態となります。保存を押すことでコンテンツの追加が完了します。
いまあなたは"Project" ページを見ている状態で、このページのサブページを作成したくなったとします。そして"Jim's Seed Company” なるページを作成し保存します。これにより"Project"のサブページが作成され、すなわちページ階層を作成したこととなるのです(ページ階層に関しては後節で小説します)。

A sub-page makes it easy to organize information in a logical manner
また、より簡単な方法も用意されています。 たとえばwanted pageなる存在しないページへのリンクを作成してください。アンダーライン付きの赤いテキストにてそのページへのリンクが生成されます。もし誰かがwanted pageリンクをクリックすれば新ページに遷移し、新ページ作成直後と同様にエディタが表示されてページ編集可能な状態となります。保存をクリックすればページを作成することが可能です。
DekiWikiでは、ページへのファイル添付が可能です。情報共有効率が既存手法より格段に向上しています。それでは詳細を見ていきましょう。
すべてのページの下部にファイルセクションが用意されています。右部の画像やファイルを添付をクリックしてください。 To the bottom right click Attach file or image.

ファイル添付ダイアログボックスが立ち上がりますのでBrowseをクリックしてください。あなたが利用しているクライアントPC上から、添付したいファイルをブラウズし選択することが可能です。複数ファイルを添付したい場合は+を押すことでファイル添付フォームを増やすことが可能です。添付したいファイルを選択し終わったら説明にてファイルの説明を記入することが可能です。一通りの作業が終わったらAttach Filesをクリックし、ファイルをアップロードしてください。

ファイル数、サイズに依存して、アップロードに時間がかかる場合がありますので、アップロードが完了するまで、待機してください。 アップロードが完了しましたら、ページ上からの利用が可能です。サイズ、アップロード日時、アップロード作業者および説明が確認できます。画像においてはサムネイル表示されています。

あるページにすでにアップされているファイルと同様の名前にてファイルアップを行った場合、DekiWikiは新バージョンのファイルがアップされたものと認識し、新バージョンファイルとして古いファイルと置き換えてファイルを保存します。 しかしながら、旧バージョンファイルはファイル名直後の[+]ボタンから復元して利用可能です。
ファイル名をクリックすることで、ファイルのデスクトップ上へのダウンロードが可能です。画像においては、サムネイル画像をクリックすることで、lightboxによる表示が行われます。

DekiWikiではページおよびファイルコンテンツを容易に操作することができます。
ファイルまたは画像などの添付ファイルも容易に削除が可能です。またページと同様に、管理者は削除されたファイルの復元が可能です。ファイル削除を行うには、ページ下部のファイルセクションに移動してください。アクションより削除を選択し削除を行ってください。
前節まででページ生成、編集の簡易さおよびファイルや画像の管理方法についてご紹介しました。本節ではDekiWikiのもう一つの有力な特徴であるコンテンツのバージョン管理について説明します。
ページ編集行うことは、新バージョンのページ生成を行うことと等価です。すべてのページにおけるすべてのバージョンはDekiWikiの旧バージョンログにて管理されています。ログにはページ編集者、ページ編集日時が含まれています。ページのヒストリーを参照するには、ページ右上部のページ情報ボックスを参照してください。ページ情報ボックスには最新の更新情報が表示されています。

A page's history is just one click away
ページ情報ボックスより更新履歴ページへ遷移することができます。更新箇所と更新者を確認できます。過去のバージョンを視覚的に閲覧することができます。

Every edit on every page is retained and acts as an audit trail
また、選択した版の比較より選択した2バージョン間の比較も可能です。

Comparing versions of a page is as easy as it is to revert to an older version
Revertボタンより、これら2バージョンより古いバージョンへの復元が行えます。
あるページに添付されたファイルと同じ名前のファイルをアップロードすることは、新バージョンのファイルを添付することと等価です。DekiWikiではすべてのバージョンのファイルの参照が可能ですが、デフォルトの参照先は最新バージョンのものとなります。添付ファイル名のそばに+のアイコンが存在した場合、そのファイルの旧バージョンが存在することを指名しています。

すべてのバージョンを参照したい場合は [+] アイコンをクリックしてください。すべてのバージョンのファイル詳細を確認することができます。

Page links to files always point to the most recent version of the file
前節まででは、DekiWikiにおける情報操作の容易さについて論じてきました。本節では情報の検索性を説明することで、DekiWikiの情報管理における有用性を示します。
情報の新しさが、情報の有用性に依存するケースがありうることは理解いただけることでしょう。DekiWikiでは情報の新しさを確認する手段をいくつか用意しています。もっともわかりやすい手段はページ上部右側のページ情報を確認いただくことでしょう。ここから最新の更新状況を確認できます。ファイルや画像に関しては、その更新日時が示されています。

メニューバーの最近の更新よりページの更新履歴が確認できます。こちらからページ全体の更新履歴およびファイルの添付履歴が確認できます。同僚の活動状況の確認や、情報の探索が可能となり有用なツールとなることでしょう。
すべてのユーザーはウォッチリストを持つことが可能です。ウォッチリストによりプロジェクトやトピックの進捗をモニタリングすることが可能です。ページをウォッチリストに追加するには、ページツールバーのMoreからウォッチを選択してください。

Adding a page to your watch list is easy
ウォッチしているページを閲覧するには、ツールからウォッチリストを選択してください。あなたがウォッチしているページ全てを確認することが可能です。あなたの興味ある情報の最新状況を確認することができるのです。
DekiWikiではページにタグ付けすることが可能です。
Tag overview: http://wiki.opengarden.org/Deki_Wiki/Features/Tags
コンテンツ更新状況を把握する手法として、DekiWikiではRSSフィードも提供しています。ツールからRSSフィードを選択してください。フィードURLを適宜コピーし、あなたのRSSリーダーに追加してください。
DekiWikiでは認証サーバ、Webサーバ上でのHTTP認証、DekiWikiの設定による認証設定が利用できます。
ユーザはページへのアクセス制限を自由に設定できます。Moreよりアクセス制限の設定を選択してください。

ユーザを選択し(複数ユーザを選択する場合はControlキーを押しながら選択してください)パーミッションのレベルを設定してください。アクセス制限の設定を押下すれば設定終了です。

The Restrict access dialog allows you to change who can edit or view a given page
サブページへのアクセス制限は、上位階層のそれを引き継ぐよう設定されます。ただし、サブページごとに個別で設定することも可能です。
注: 管理者はすべてのアクセス制限を上書きできます。